イリスの理念

イリスの理念

イリス(iris)とは、スペイン語・フランス語で「虹」を意味しています。

私たちも、地域社会とお客様をつなぐ「虹」となって
福祉社会に貢献したいという願いがこめられています。

行動指針

  • 一、私たちは常に最高のサービスを心掛け、顧客の喜びを共有します。
  • 一、私たちは常に顧客の要望に応える努力をします。
  • 一、私たちは常にイリスの心を胸に、理想のサービス実現を目指します。

イリスの心

  • 真の「サービスの心」を持っているか。(サービスの心…常に相手の側に立って考え、行動する奉仕の精神)
  • QOL(Quality of Life)に対する、入浴のもつ力の可能性を理解しているか。
  • ご利用者さまの主体性を尊重し、先達として敬意をもって接しているか。
  • 最も歓迎される介護士像は、明るい介護士であることを理解しているか。
  • 笑顔は、万言より力をもっていることを理解しているか。
  • 安全・快適な入浴サービスの実現に使命感を感じているか。
  • ご利用者さまは介護者さまにとって例外なく、かけがえのない存在であることを自覚しているか。
  • 入浴の好き嫌いは、サービス提供側によって決まると自覚しているか。
  • 自己の体調不良は、ご利用者さまに対して非礼であることを自覚しているか。
  • サービス提供時、ご利用者さまの背後に介護者さまの期待を意識しているか。
  • サービス対象者は、ご利用者さま・介護者さまはもちろん、そのご家族一同さまであることを認識しているか。
  • ご利用者さまとの会話において、日々の励みや喜びにつながる声かけを心掛けているか。
  • 笑いはエネルギーの源であることを認識し、その実現に努めているか。
  • 介護者さまとの信頼関係を深めるような言動を心掛けているか。
  • ご利用者さまご家族の楽しい話題として語られる、サービス提供を心掛けているか。
  • 一言の言葉の持つ力を自覚し、細心の注意を心掛けているか。
  • サービス提供は、ご利用者さまの生命に直結していることを常に自覚しているか。
  • 過剰介護を抑え、ADL(Activities of Daily Living)の維持・促進を考慮した、介護の度合を熟考しているか。
  • ご利用者さまの心身の変化に迅速に考察・対応しているか。
  • サービス提供に際し、絶えず円滑・確実な行動を心掛けているか。
  • 常に現状に満足・妥協せず、技量の熟達に努めているか。
  • だらしない服装・乱暴下品な言葉遣いの排除を心掛け、常にマナー向上を追求しているか。
  • 新人指導の際、新人が理解できない時、新人を責めず自らの指導力不足を反省しているか。
  • スタッフ間の理解・信頼が深まる環境作りに取り組む姿勢を追求しているか。
  • 職域にとらわれず、常に多方面の見識を学び、相互の理解に努めているか。
  • ご利用者さまの遠慮・断りについて、その理由の表面に出ないものを洞察しているか。
  • 一ご利用者さまの不満によるサービス解約は、百ご利用者さまのサービス依頼敬遠につながると自戒しているか。
  • 新規サービス依頼は広報営業よりも、サービスの質で決まると自覚しているか。
  • 社会の変化進展に遅れることなく、より上質のサービス実現に精進しているか。
  • 入浴サービスイリスのスタッフとして誇りを持ち、理想の福祉サービス実現に情熱を燃やして いるか。
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